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アニマルセラピーの本

本の内容
セラピードッグとの出会いはね、私たちの情緒を明るく豊かにしてくれます。

セラピードッグとは、人の心と体を癒すお手伝いをする犬たちのこと。阪神淡路大震災からスタートしたドッグセラピーという仕事への道。「人と犬」の交流から「人と人」の心の交流に広がっていく活動の軌跡を辿る。

◆心を閉じていた少女が口を開いた!◆
誰とも話さない少女がぼくに語りかけ、車椅子のお年寄りも立ちあがってくれた! 児童養護施設や老人ホームを訪問して、心や体のリハビリのお手伝いをするセラピードッグの活躍を描く、ノンフィクション・エッセイです。犬たちのケナゲさが胸を打ち、阪神淡路大震災を経験するまでは、ごく普通の主婦だった著者が、ドッグセラピストとして奮闘する姿は、一人の女性の生き方としても魅力的です。著者は日本レスキュー協会所属のドッグセラピスト。

◆本文一部◆

セラピードッグの「無邪気に、一瞬一瞬を楽しんで生きる」姿は、周りにいる人たちの気持ちをやさしく癒してくれます。犬の純粋さは、人の心に自然に働きかける力をもっているのです。さらに、セラピーの現場では「犬の生きている時間」に寄りそうことで、たくさんの効果が生まれています。「イヌの時間」は、現代社会のせわしない時間軸とは違い、人の心をあせらない「やさしい時間」です。そこにはゆったりとした空気が流れ、効率優先の社会では見落としてしまう「大切なもの」を、私たちの目の前にスッとすくいだしてくれます。ドッグセラピーは「スローセラピー」。いつからか私はソンな風に思うようになりました。

著者略歴
大山 ひとみ
1971年大阪府豊中市生まれ。1995年日本レスキュー協会の設立とともにセラピードッグの育成に携わる。現在、ドッグセラピー・プログラムの開発や後進の指導などドッグセラピスト/スーパーバイザーとして活動中。2000年(社)京都社会福祉協力会・家族療法課程修了、2001年関西カウンセリングセンター・インターン実習コース修了、現在、仏教大学社会学部社会福祉学科在学。所属学会、日本カウンセリング学会、日本家族研究・家族療法学会、日本描画テスト・描画療法学会、日本ポーテージ協会

【目次】
第1章 震災から生まれた「想い」
(はじまりは「人の命を救いたい」 アムロとの出会い ほか)
第2章 初代セラピードッグ「アムロ」誕生
(セラピードッグへの転身―こんどは、吠えちゃだめ!? 猫かぶり犬 ほか)
第3章 元気一杯、一途なセラピードッグ「ホープ」
(言うことを聞いてくれない 犬とお仕事がしたい! ほか)
第4章 これから―たくさんの課題、広がる夢
(「死を待つ犬」を救いたい! 広がってゆく活動 ほか)

本の感想・・・
「犬の癒す力」を信じて、普通の主婦だった著者が阪神淡路大震災後に
「人のために何かをしたい」とセラピードッグの育成に取り組んでいった様子が書かれている。
犬の無償の愛に触れて心を開いていく自閉症の子供、認知症の老人。

この本で「犬の癒す力」の素晴らしさを再認識し、我が家の犬たちを思いっきり抱きしめたくなった。そして、さらに自分の周りの人々にも優しい気持ちで接しようと思ったのは、まさにこの本に「癒す力」があったからかもしれない。

ぼくはセラピードッグ―笑顔の輪をひろげる犬たち






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